2017年7月3日月曜日

キワヤデイジーどぶゆきウクレレソロクラスへ(下)

さて、続き。


レッスンに入ってしばらくは、一歩引いて大人しくしておりました。
実際、講師のイメージに反して!?非常に落ち着いた感じの生徒さんが片手ほどしかおりませんでして、空気を悪くしないよう、なるべくやらかさないように、と、自分を抑えておりました。
ちなみに今もあんまり多くおりませんでして、是非一緒にやりませんか?とこの場で申し上げたかったりするわけですががが。

ま、月日も経てば慣れてきて、レッスン中に会話を撃ち込めるようになっていきました。そもそもは、撃ちたくなると抑えるのが大変なタイプでして。

デイジーさん自身ともちょいちょい親交が深まるようなエピソードがあり。
レッスンにAncestor'sのウクレレを持って行けば、坂井さんとデイジーさんのエピソードが出てきたり、そもそも「そのウクレレこないだ白土さんのとこに工事に出してたでしょ?」ってな話になったり。。。そんな話してたらデイジーさんのライヴにでかけたら隣にたまたま隣の席に白土さんがいたりとか。

それでもって、肝心のレッスンですが、2ヶ月に1曲のペースでやっておりまして、ジャンルは様々。
ただ、毎回技術的なテーマがあり、コレがなかなかいいのです。引き出しが増える上に楽しいのです。また、変則的なリズムや、コードの解説、大切にする響きや合理的な運指など細かく教えてもらっています。

ま、それだけといえばそれだけなんです。
絶対誰でも上手くなるかどうかはわかりません。ただ、僕に対する最も身近で最も手厳しい聴衆である奥方様は、デイジーさんのレッスンを受けて、明らかに僕の演奏の技術が上がったと言いますので、たぶんそうなのです。
上がらないで停滞していようものなら、子が産まれた時点で、即時撤退を申しつけられていたはずですから。

だったら動画でも何でもその証拠を見せーいっ!
と、いうところなのかもしれないので、久しぶりに演奏動画をアップしようかなと思います。
まだ撮っていないので後ほどの記事で。ハードル上げちゃいましたが、あくまで戦うべきは過去の自分です。


そんなこんなで気がつけば1年と半年程度の間レッスンを受けておりまして、師匠への愛情もひとしお。

というか、この人は師匠と呼んでいいかもしれん、と思うようになりました。

※デイジールックで飛び跳ねたりはできませんが。

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