以前の記事で、テニスや野球に比べて、ウクレレの練習は非常に簡単にできると申し上げました。
居間に座ったまま、いつはじめても、いつやめても、基本的に問題ないわけです。
着替えなくてよく、家を出なくてもよく、人を集めなくてもよく、場所を予約しなくてもよく、天気を心配しなくてもよく、電車も車も必要なく、といった具合です。
日本に帰国して、ウクレレと並んでもう一つの僕のライフワークであるテニスを本格的に再開しました。
健康のためのエンジョイテニスではありません。
爽やかな汗が弾けるセレブリティテニスでもありません。
この期に及んで女子を求めるデザイアテニスなんてもっての他。
一体君の目指すものはなんだ?という、ただ一般の試合で勝つためのガチテニスです。
結局のところ、雰囲気としては、テニスもウクレレも変わりません。口先だけでなく、とにかく暑苦しく。
「君の目指すものは一体何だ?」
わからぬ。
けれども、追求するのがただ楽しい。
つまりはそれだけのこと。
けれども、追求するのがただ楽しい。
つまりはそれだけのこと。
実は引っ越し先のアパートから、徒歩1分以内にテニスコート&スクールがあったという偶然。
スクールのない日には、壁を相手にテニスダイエット。ウクレレにゃ敵わないもののなんたる練習のしやすさ。
右手にラケット、左手にウクレレ。
右手にラケット、左手にウクレレ。
僕のブルーグレーな青春はまだまだ終わりそうにありません。