図らずもそうなってしまった場合は仕方なし、のユルユル仕様ですが。
そんなわけで、ここのところ毎日ネタが頭に降りてくるのを待っていました。
ところが屋上で宇宙人との交信を夢見る人よろしく、特に光明差すことなく。
気がつけば随分とお時間が経っています。
しかし変わらず、ただただ屁のツッパリ感のみが漂いつつある今日この頃です。
文章が頭の中にやってこないのであれば、そう、写真だ!ということで、フォローもフォロワーもほとんどいないインスタグラムに写真をチョイチョイと投稿。
無言も悪くないな。などとのたまいつつ、まるで暗闇でマッチを擦るような根本の解決にならぬ振る舞いを行っております。
そう、それはまるで…マッチ売りのおじさん!
少女でも売れないもの、おっさんが売れるわけありません。
比喩も度が過ぎると、屁のツッパリにもなりませんが、正味な話、現在、やや試練とも呼ぶべき状況につき、しばらくはこのようなインスピレーション貧弱な感じになりそうです。
マッチ売りのおじさん、ここへきて妙に収まり具合がよろしくなってきた気もしますが。
また、他人の不幸は蜜の味などと言ったりしますが、一方で他人の愚痴は全く甘くないですからね。
その辺りはグッと飲み込んでジッと手を見ます。
またゴタクを並べるようになりましたら、多少マシになったとお察しくださいませ。
さてはて。
今日は久々に友人宅に招待されて、遊んできました。
2歳になって随分とハッキリしてきた友人の息子くん。そこで一計を案じました。
僕の実に未完成な「アンパンマンのマーチ」のウクレレ演奏を聴かせて、アンパンマンの歌と認識するか、実験です。
結果、見事に認識したという快挙。
他の曲を弾きだしたら、アンパンマンやれとの催促。
成長したね、僕じゃなくて君が。
なかなかいいところまではいかないアンパンマンですが、『なごり雪』はそろそろアップしようかなと思うております。
スイスで見る雪はこれが最後ね、と。
・・・
今、春が来て君は毛がなくなった。
ここで一句。
しかし今、まだ毛があるも、キレはなし。