「あああ!」
今日、会社からの帰り道で僕は思わず声をあげてしまいました。
昨年、僕は、僕にとって欧州最初で最後そして最大のウクレレイベント、パリ・ウクレレフェスティバル2014にでかけました。
そして、その模様を何かにとり憑かれたように詳細にまとめ記事にしました。
但し、ここではなく、こちらです。
https://note.mu/rinrintaro/n/neb21ed54dac2
【リンクに飛ぶ前のご注意】
僕は、元々うんざりするほどブログが長いことに定評があると自認しておりますが、それをもってしても断言できます。
このレポート記事は僕のブログ的記事の中でも、ダントツに最長です。
相当時間をもてあましているときにご覧いただければと思います。
ちなみにこちらにも記事を移そうかと思いましたが、段違いの分量で完全にもてあましました。お手上げです。
さて、そんな僕ですが、来週には欧州生活を終了し日本に帰国するため、今年のパリ・ウクレレフェスティバル(長いので以後PUFと略します)には行けません。
無論レポートもできません。
ですが、長いレポートを書いたことでPUFにはシンパシーを感じているため、今年の情報をたびたびチェックしておりました。
そして、本日の帰り道、Facebookでその情報が更新されていることに気づき、驚きに襲われたのです。
ページを開き、ピンクの鮮やかなベース色に浮かび上がった文字『The Sweet Hollywaiians』。
「ん、これは、なんだ、まさか、あの、あれか?」
昨年のレポートを読んだ方はわかると思いますが、レポート内の主催者率いるバンドの項でちらっと『The Sweet Hollywaiians』について言及しています。
別に、「僕はわかっていたんだよ」的な自慢がしたいわけではなく、単純に想像できるのです。
「PUFの主催者は『The Sweet Hollywaiians』を知っていたはずだし、絶対に好きに違いない。」
ちなみに、Facebookのコメント欄には「え?The Sweet Hollywaiians?俺行く!」というフランス語のコメントがありました。
好きな人は動画などを通じてバンド名を認知しているのだと思います。
ところで、今でこそこのように冷静に書いておりますが、その文字を見たときにはまだ舞いあがっておりました。
「待てよ。僕の知っている『The Sweet Hollywaiians』とは限らないじゃないか。」
僕はふわふわしながら、確証を得ようとコンテンツを彷徨いました。
そして、衝撃の事実に気付いたのです。
それが、毎年とってもかわいいアートワークを誇るPUFのポスターです。2015年ヴァージョン。
・・・か、か、カタカナ!!!
僕はこのとき完全に確信しました。
これは、僕が知っている、あの、スウィート、ホリワイアンズ、だ、と。
ちなみにPUFの公式サイトでは、彼らの雄姿がシャキーンと、大分大きく表示されています。
http://www.ukuleleboudoir.com/festival/
これは昨年のポスターで、我が家では額に入れて飾ってあります。
今日、会社からの帰り道で僕は思わず声をあげてしまいました。
昨年、僕は、僕にとって欧州最初で最後そして最大のウクレレイベント、パリ・ウクレレフェスティバル2014にでかけました。
そして、その模様を何かにとり憑かれたように詳細にまとめ記事にしました。
但し、ここではなく、こちらです。
https://note.mu/rinrintaro/n/neb21ed54dac2
【リンクに飛ぶ前のご注意】
僕は、元々うんざりするほどブログが長いことに定評があると自認しておりますが、それをもってしても断言できます。
このレポート記事は僕のブログ的記事の中でも、ダントツに最長です。
相当時間をもてあましているときにご覧いただければと思います。
ちなみにこちらにも記事を移そうかと思いましたが、段違いの分量で完全にもてあましました。お手上げです。
さて、そんな僕ですが、来週には欧州生活を終了し日本に帰国するため、今年のパリ・ウクレレフェスティバル(長いので以後PUFと略します)には行けません。
無論レポートもできません。
ですが、長いレポートを書いたことでPUFにはシンパシーを感じているため、今年の情報をたびたびチェックしておりました。
そして、本日の帰り道、Facebookでその情報が更新されていることに気づき、驚きに襲われたのです。
ページを開き、ピンクの鮮やかなベース色に浮かび上がった文字『The Sweet Hollywaiians』。
「ん、これは、なんだ、まさか、あの、あれか?」
昨年のレポートを読んだ方はわかると思いますが、レポート内の主催者率いるバンドの項でちらっと『The Sweet Hollywaiians』について言及しています。
別に、「僕はわかっていたんだよ」的な自慢がしたいわけではなく、単純に想像できるのです。
「PUFの主催者は『The Sweet Hollywaiians』を知っていたはずだし、絶対に好きに違いない。」
ちなみに、Facebookのコメント欄には「え?The Sweet Hollywaiians?俺行く!」というフランス語のコメントがありました。
好きな人は動画などを通じてバンド名を認知しているのだと思います。
ところで、今でこそこのように冷静に書いておりますが、その文字を見たときにはまだ舞いあがっておりました。
「待てよ。僕の知っている『The Sweet Hollywaiians』とは限らないじゃないか。」
僕はふわふわしながら、確証を得ようとコンテンツを彷徨いました。
そして、衝撃の事実に気付いたのです。
それが、毎年とってもかわいいアートワークを誇るPUFのポスターです。2015年ヴァージョン。
・・・か、か、カタカナ!!!
僕はこのとき完全に確信しました。
これは、僕が知っている、あの、スウィート、ホリワイアンズ、だ、と。
ちなみにPUFの公式サイトでは、彼らの雄姿がシャキーンと、大分大きく表示されています。
http://www.ukuleleboudoir.com/festival/
これは昨年のポスターで、我が家では額に入れて飾ってあります。
ポスターに依れば、場所は同じですが、日程を比べるに、去年は1日間、今年は3日間と増えています。
今年もコンサートがあるのは2日間だけのようですが。
いずれにしても、私としては、なぜ今年!今年行きたかった!というのが本音です。
いや、「今年も」ですね。
語学力も上がっていますし、今年はもっと魅力的なレポートを書けるのに、と、悲しいところです。
しかし残念ながら、僕は来週、大好きなウクレレプレーヤーの1人、アピラック氏のホームタウン、タイのバンコクを経由して日本に帰ります。
ストップオーバーするわけではありません。ただの乗り換えです。
さらば、PUF!!!
数あるどんどん早くなっていくよ!系の中では、いまのところ最も好きな動画
今年もコンサートがあるのは2日間だけのようですが。
いずれにしても、私としては、なぜ今年!今年行きたかった!というのが本音です。
いや、「今年も」ですね。
語学力も上がっていますし、今年はもっと魅力的なレポートを書けるのに、と、悲しいところです。
しかし残念ながら、僕は来週、大好きなウクレレプレーヤーの1人、アピラック氏のホームタウン、タイのバンコクを経由して日本に帰ります。
ストップオーバーするわけではありません。ただの乗り換えです。
さらば、PUF!!!
数あるどんどん早くなっていくよ!系の中では、いまのところ最も好きな動画
しかし、必ずしも彼らの音楽の典型的な例ではない動画だとは思います。
昨年の動画を拝見しました。
返信削除Jane for Teaとてもいいですね。
声を聞いてすぐに今は亡きAmy Winehouseを思い出しました。
Jane for Teaの3つ目の洗濯板の動画はエイミーの Rehabをアレンジしたもののように聞こえました。
私もこのグループすごく好きです。
笛吹く散歩者さん
返信削除コメントありがとうございます。
Amy Winehouseさんは、僕がイギリスにいた頃に亡くなったので、大きなニュースになっていたことを思い出します。
彼女から少しだけハスキーさを減じて、パンチを少し効かせて、退廃的なセクシーさをやや可愛らしく元気にした感じでしょうか。
いずれにしても気に入ってもらえて良かったです。
な、なんとThe Sweet Hollywaiiansがパリのウクレレフェスティバルに出演するのですかー!
返信削除そりゃほんと、今年も行きたかった!!!ですよねぇ(-´ω`-)シュン
そういえば、私も彼らの演奏を初めて生で聞いたのはハワイでのウクレレフェスティバルだったなぁ・・・
私もアピラックさん好きですよ~!
大阪で演奏を聴く機会があって私も音と素朴さに惹かれてCD買いました。
ぜひタイで途中下車して欲しいところです(笑)
ウクとレレさん
削除コメントありがとうございます!
そうなんですよ。はじめは僕も我が目を疑いました。なんで今年ヤネーン。
しかしこればっかりはどうにもならんので、大人しく日本でライヴに行きます。
ウクとレレさんのブログ記事よく覚えてますよ。アピラックさんのCD買ったお話。
彼のウクレレの製作者さんにも会ってましたよね。
しかし、調子こいて途中下車しちゃうと日本に帰ったあと、家なき子になってしまいます、笑。
ハイさん、5月になってシゴトの状況変化でお休みが取れなくなりそうなグレーな雰囲気でしたが、突破し行ってまいりました!一気に「薔薇色」です。
返信削除ウクレレ始めてよかった。皆さんにお会いできて嬉しかった。ライブで聴けて昇天しそうでした。そして、何よりもハイさんの昨年の長論文に感謝でいっぱいです。
わか
追伸:UKのは都合で行けなくて残念!でも、7月は性懲りも無くチェコのフェスに行くことにしました。
わかさん
削除いったんですね!羨ましいなー。
盛り上がりましたか?楽しんでもらえたようで、僕も嬉しいです。関係者でも何でもないですけど(笑)
チェコも行かれるんですね。どちらも是非レポートを!
ハイさん、シャイで不器用で筆不精なので(ぶひっ)詳しくはemailにてでオッケーですか?そんな私がミーハーとなり、まついさん、たくさん、まりおさん、こーいちさん、ふくしまさん(バンバンバザール)のサインを鉛筆で書いてもらいましたので、スキャンして送信いたします!
返信削除わか
構いませんよー。
削除バンバンのライブにも行ったことがある僕としては、さらにうらやましいです。