2017年6月18日日曜日

再開

再び、何事もなかったかのように、しれっとブログを綴っていこうかと思います。

何を今更と我ながら思うんですが、今日、ウクレレを通してなんだか静かに感動するような出来事がありまして、それで改めて筆をとってみた次第です。

これまでここで書いてきたことは当時の自分には真実であり、切実なものであったような気がしますが、今となっては・・・正直、誰か他人のような気もいたします。
自分が書いたこと故、否定はできませんが、さしあたり読み返さず、先に進んでみようと思います。

で、いきなりも書けますが、とりあえず、もう一度ウクレレ人生をはじめからざっと思い出してみることにします。
僕がウクレレを始めたのは、確か2013年の3月でした。現在、4年と3ヶ月程度のウクレレ歴になりました。
当時はまだ、スイスの山の中に住んでいたので、冬は雪に閉ざされて外にあまりでれず、ありあまる時間があったので始めた趣味でした。

完全な弦楽器初心者で全く弾けなかったのですが、DVD相手に一生懸命練習して、ほどなくウクレレソロの世界にハマりにハマるのです。

初めて買ったウクレレはKALA のスタンダードサイズのマンゴー材仕様。現在は1歳過ぎの息子くんのおもちゃになっております。

はじめに好きになったアーティストはたぶん渋いのかな、Corey Fujimoto氏。僕の中では今でもジェイクよりもヒーローなのです。

ソロに引き込まれることになるきっかけになった譜面はキヨシ小林氏のウクレレジャズ。きっとそういう人多いはず。

でも、ソロ譜面ではじめて目標にしたのはキヨシセンセのではなく、同人音楽の森からダウンロードしたウクレレグリンピースさんのアレンジで「アンパンマンのマーチ」。何年も全然弾けなかったのですが、しばらく前からレパートリーに入っております。

で、誰もウクレレ友達がいなかったのでネット上に転がるウクレレ関連の情報をアホみたいにリサーチして、挙げ句の果てにブログを始めたのでした。

[ちまちま更新にします]

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