2017年6月27日火曜日

ウクレレ文化との遭遇とPOEPOEワークショップ

さて、続き。

日本に帰ってきた僕は、ウクレレをオーダーしたりしながらも、いわゆる日本のリアルウクレレカルチャーを早速謳歌しました。

茨城県は取手の『優しいウクレレ時間』というサークルに参加してはじめてウクレレを弾く友達を得たり。
そのつながりで地元つくばのウクレレカフェなどに参加したり。

はじめてウクレレピクニックに参加して生Corey Fujimoto氏の演奏を観て感動したり、白土さんに再会したり、デイジーどぶゆきさんのハイテンションなステージを観たり。
帰りしなに名渡山遼氏やTomoki Satoのライヴに出かけたり。

浅草HUBのブルームーンカルテットのライヴで富永さんのウクレレ聴いたり。
つくばのYAMAHAで渡辺海智と仙人さんのミニライヴ見たり。

※ちなみにbaronさんは一時帰国の時にミニライヴとワークショップに行きました。あれから行けてないのでまた観に行きたいところです。

という具合に他にもいろいろと楽しみまして、肝心の自分のウクレレの腕の方ですが、もちろんそちらも頑張っておりましたよ。

生活範囲の中で通いたいと思うウクレレ教室がなかったので、空いた週末を利用して時々祐天寺のPOEPOEさんのSWEET HOLLYWAIIANSさんのワークショップに参加しておりました。

丁度、このブログで知り合ったドイツ在住の日本人ウクレレ愛好家の方が、欧州ツアーに出掛けたSWEET HOLLYWAIIANSと現地で割りとガッツリコンタクトをした縁で、話も弾みました。

ワークショップも基本を含め、多くのテクニックを学ぶことができました。
彼らは何しろ演奏するときのフォームが物凄く綺麗で正確、そして無駄がありません。

ソプラノスケールのウクレレであれだけ美しい音を出し続けるにはかなりシビアな指のポジショニングが必要だと想像できるわけですが、円熟した職人技のようなテクニックで、見ているだけでも非常に勉強になりました。

リズムパターンや奏法などもかなりバラエティに富んでいて、僕の実力のせいでうまいこと消化しきれていない部分もあるのですが、今もできることなら参加したいと思っております。

ただ、遠くて。祐天寺。。。

また、彼らの主宰するウクレレオーケストラにも入りかけたのですが、大人数の中で弾くのがそれほどピンと来ず、また、その当時勃発したとある個人的事情により、POEPOEさんでのワークショップ自体にあまり参加できなくなってしまったのでした。

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