さて、続き。
そうしてよくわからずも指を使いつつ、弾く譜面にとって効率の良いピッキングパターンを経験的に考えていき、なんとなくできるようになりました。
その頃に出会ったのがウクレレマガジンに譜面を提供していた、というか今もしている、富永寛之さんでした。丁度、ライヴを見に行って感動したこともあり、ウクレレマガジンの譜面の弾き方のアドバイスを貰ったりして、あっという間に僕のウクレレのメインストリームになりました。
当時の僕には彼の譜面の比較的易しいものでも、簡単には弾けませんでしたが、とにかく弾くととても楽しかったのです。身体に合うリズムというか。
ま、どの曲もまともに弾けなかったんですが、その中でアレンジが凄く気に入って完璧に弾けるようになろうと、思い定めた曲がありました。
緊張してようが酔っぱらってようが、寝起きだろうが徹夜だろうが、弾けるように。身体に染み込むまで弾き続けてみようと。それが『カントリーロード』でした。
おそらく数千回は練習しましたので、この曲も僕の演奏に多大な影響を与えました。
富永さんはピックを使用するスタイルでしたので、練習するときにピックを使うことも考えたのですが、、、
『肝心なときにピックを忘れて思ったように弾けない!』
という疑似映像が何度も何度も頭をよぎり、ウクレレさえ忘れなければなんとかなるフィンガーピッキングで継続することにしました。
とはいえ、カントリーロードの演奏も、まずは富永さんの演奏を模倣しようと思い、できるだけ同じようなピッキングになるように、親指・人差し指・中指を使った3フィンガーのスタイルに落ち着き、ひたすら練習することによって、まずは3フィンガーピッキングスタイルに固定されていったのです。
これまで親指で弾いていた曲もとりあえずは全て3本指で練習するのを続けました。
でも、結構頑張って練習をしたあとに気づきました。
3本指で弾くと、どうしても親指1本で弾いたときに比べて、ピッキングの音質にばらつきがでてしまう。練習して克服できることかもしれないし、実際3本必要なこともあるけれど、何かいい方法はないだろうか。
そこで、もう一度ウクレレプレーヤーの動画を見て研究することにしたのです。
そうしてよくわからずも指を使いつつ、弾く譜面にとって効率の良いピッキングパターンを経験的に考えていき、なんとなくできるようになりました。
その頃に出会ったのがウクレレマガジンに譜面を提供していた、というか今もしている、富永寛之さんでした。丁度、ライヴを見に行って感動したこともあり、ウクレレマガジンの譜面の弾き方のアドバイスを貰ったりして、あっという間に僕のウクレレのメインストリームになりました。
当時の僕には彼の譜面の比較的易しいものでも、簡単には弾けませんでしたが、とにかく弾くととても楽しかったのです。身体に合うリズムというか。
ま、どの曲もまともに弾けなかったんですが、その中でアレンジが凄く気に入って完璧に弾けるようになろうと、思い定めた曲がありました。
緊張してようが酔っぱらってようが、寝起きだろうが徹夜だろうが、弾けるように。身体に染み込むまで弾き続けてみようと。それが『カントリーロード』でした。
おそらく数千回は練習しましたので、この曲も僕の演奏に多大な影響を与えました。
富永さんはピックを使用するスタイルでしたので、練習するときにピックを使うことも考えたのですが、、、
『肝心なときにピックを忘れて思ったように弾けない!』
という疑似映像が何度も何度も頭をよぎり、ウクレレさえ忘れなければなんとかなるフィンガーピッキングで継続することにしました。
とはいえ、カントリーロードの演奏も、まずは富永さんの演奏を模倣しようと思い、できるだけ同じようなピッキングになるように、親指・人差し指・中指を使った3フィンガーのスタイルに落ち着き、ひたすら練習することによって、まずは3フィンガーピッキングスタイルに固定されていったのです。
これまで親指で弾いていた曲もとりあえずは全て3本指で練習するのを続けました。
でも、結構頑張って練習をしたあとに気づきました。
3本指で弾くと、どうしても親指1本で弾いたときに比べて、ピッキングの音質にばらつきがでてしまう。練習して克服できることかもしれないし、実際3本必要なこともあるけれど、何かいい方法はないだろうか。
そこで、もう一度ウクレレプレーヤーの動画を見て研究することにしたのです。
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