2017年6月20日火曜日

ウクレレ活動振り返り ~ブログ

さて、続き。

まだ大して話は進んでいないのですが、少し思い返しただけで、ちょっとしたことの一つ一つに出会いが絡んでいて、我ながら不思議です。

細かく書けば山ほどのストーリーがあるのですが、ま、長くなるので自制しておきましょう。ただ、その集合体が『ライフ』というやつなんでしょうね。

・・・ま、なぜカタカナにしたかと言えば、ちょっと軽い感じを出したかっただけなんですけどね。

結果的に何を申し上げたいかというと、何かに情熱を燃やして追求していくと、自然と誰かに出会うということが言いたいわけなのです。全然イヤじゃないけど、イヤでも出会うような。

昨日いただいたとある方のメールに、「腕と自分を磨けば磨くほどいろんな人に会えるぞ!」という喜びの一文がありまして、深く感じ入りました。ね、いいですよね、こういうの。

そんなメールもこの駄文溢れるブログがなければ届くことはなかったのです。実はブログによる出会いもなかなか大したもので、大きな繋がりを生みました。

日本に本格的に帰国したとき、たまたま、時折ブログにコメントをくれていたK氏と同じエリアに住むことになりました。結果そのK氏を通じて彼のウクレレ仲間に入れてもらい、茨城県は取手方面でのウクレレ活動に参加することになりました。(このあと、さらにつくばにも派生するのですが)

そこで、ネットから1人でウクレレ文化を眺めていたのではまずあり得なかった「人前で演奏する」ということに何度も向き合うことになりました。そういった機会がとても多くなったのです。

沢山失敗して、ちょっとは成功して、また大失敗して、いつの間にやらそれが非常にノーマルなことになっていきました。今では、それありきのウクレレライフに変わり、遂にはまさかの地元つくばのハワイアンレストランでのウクレレソロ演奏にまで繋がっていくのです。

ノーギャラですよ。もちろん。

まー、僕程度の腕でそれなりに定期的に一般聴衆(と言っても僕らの演奏をわざわざ聴きにきているわけではございません)の舞台にたてるというのは、ほぼ奇跡のようなもので、いつまで続けられるのかわかりませんが、大変恵まれたことであると同時に、ナイスプレッシャーでもあります。

で、今となっては、コレがとてもとても意味のあるようなことに思えるのです。それはなぜなのか、についてはこの流れの最後に書くことにします。

ちなみにブログでは他にもちょこちょこ出会いはあったのです。現実には昇華される機会に恵まれてはいませんが、いつかそんな機会があるかもしれません。
もちろん、数少ないコメントをくれてコンタクトさせていただいた方のことを忘れるはずもありません。

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