2014年11月24日月曜日

『海の見える街』 in 海のない国 (演奏 : 海の見える街)

日曜日の今日。

何故だかはわかりませんが、昨日から今日は散歩に行くと決めておりました。

散歩と言えばウクレレ。これはもうセットです。テッパンです。

ですが、こちらは既に雪が降ったような土地柄です。冬です。標高1,000mです。

完璧に暖房が効いた部屋から、寒空にウクレレはちょっと危険です。温度差で木がやられる可能性があります。

でも、分厚いウレタンコーティングがかかっている僕の初代KALAウクレレなら・・・などと甘いことを考えつつ土曜の夜は更け。

次の日。

天気は快晴。

しかもなんだか不可解なほど暖かい。

これはいける!

念のため、ウチのエースの松井ウクレレではなくKALAでの出陣ですが。

近所の公園まで散歩に出かけました。

公園横の地元のプロアイスホッケーチームのメインスタジアム(と呼ぶほど大きくはないですが)に隣接した屋外プールは、アイススケートリンクに変わっていました。


楽しげな子供達。可愛いフィギュアスケーターの卵。昔とった杵柄の高速滑走オヤジ。

ぐるっと公園を回り、ハンバーガーでランチしつつ(またハンバーガーかいっ)ウクレレを弾いてきました。



撮影 : ヨメ

撮影者の強い強い強い要望により、再録は数回まで。暖かいプレッシャーと日和。

そして、海のないスイスの山の上で弾く『海の見える街』。

妙な郷愁に誘われました。

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